EC商品検索とランキングを連携させてCVRを上げるUI設計【実装例あり】
検索とランキングは「別機能」ではない
ECサイトでは、
「検索」と「ランキング」は別の機能として扱われがちです。

しかし実際には、
この2つはシームレスにつながる“表裏一体の機能”です。
- 検索:商品を「見つける」ための機能
- ランキング:商品を「選ぶ」ための機能
この2つをどう連携させるかで、
初回訪問ユーザーの体験は大きく変わります。
新規顧客は「商品を知らない」状態で訪れる
多くの新規顧客は、
- お店の商品構成を知らない
- どれが人気なのか分からない
- どれを選べば失敗しないか不安
という状態でサイトにアクセスしています。
しかも最初の入口は、
- トップページ
- 検索結果ページ
- 商品紹介ページ
とは限りません。
👉
どのページに着地しても、
「この店はこういう商品が強い」と分かる設計
が重要になります。

ランキングは「お店の顔」になる情報
ランキングは、
初回訪問ユーザーにとって
- 他の人が選んでいる商品
- お店が得意としている商品
を知るための、
最も分かりやすい情報です。
人気商品は、そのまま
「お店の顔」 になります。
ストックビジョンのランキングが“使いやすい”理由
ストックビジョンのランキングは、
- 売上順
- 注文件数順
- アクセス数順
といった客観的な指標で表示できます。
さらに、
- デイリー/マンスリー/累計などの期間切り替え
- カテゴリーごとの集計
が可能なため、
- トップページ
- カテゴリーページ
- 商品ページ
- 検索結果ページ
あらゆる場所に、文脈に合ったランキングを掲載できます。
特に、
検索結果ページや商品ページに該当カテゴリーのランキングを出せる点は、
比較検討の情報源として非常に有効です。

検索は「目的のあるユーザー」を支える機能
一方、検索は
- ある程度目的を持っている
- 商品ジャンルは決まっている
ユーザーにとって、
商品を見つけるためのサポート機能です。
ストックビジョンでは、
- キーワード検索
- カテゴリ・ジャンル絞り込み
- 店舗独自の検索条件
を組み合わせることで、
目的の商品にたどり着きやすい検索体験を実現できます。
問題は「検索結果ページ」にある
多くのショッピングカートでは、
検索結果ページの並び替えが
- 商品名順
- 価格順
に限られています。
しかしこれでは、
- どれが人気なのか分からない どれを選べば良いか判断できない
という状態になり、
せっかく検索しても離脱が起きやすくなります。
検索結果にも「ランキング」を活用する
ストックビジョンでは、
ランキング機能を検索結果ページにも活用できます。
- 売上順
- 注文件数順
- 人気順
といった並び替えが可能なため、
検索結果を 「ニーズが高い順」 に表示できます。
さらに、
- 収益順での並び替え(※表記は「おすすめ順」などに変更可能)
とすることで、
- 手動で「おすすめ商品」を管理しなくても
- 検索結果ページ上で 売れる・儲かる商品を自然にアピールできます。
絞り込みとステータス表示が購買を後押しする
ストックビジョンの検索では、
- 在庫品
- 割引品
- 人気商品(アクセス上位)
といった 商品ステータスでの絞り込み が可能です。
「今すぐ買える」
「お得に買える」
商品をすぐに見つけられることで、
購入までの迷いが大きく減ります。
検索×ランキングは「比較検討の場」を作る仕組み
検索とランキングを連携させることで、
- 探す
- 比べる
- 選ぶ
という購買プロセスが、
1ページ内で完結します。
これは、
- 初回訪問ユーザー
- 商品知識が少ないユーザー
にとって、特に効果的です。
一般的なカートで実現しづらい理由
多くのショッピングカートでは、
- 売上順
- 注文件数順
といった並び替えは
サーバー負荷が高いという理由で
機能として提供されていないケースがほとんどです。
ストックビジョンは、
外部でデータを集計・可視化する仕組みのため、
こうした制約を受けずに
検索とランキングの高度な連携を実現しています。

検索とランキングを「売上を生む導線」に
検索もランキングも、
単体ではなく 組み合わせて設計することで真価を発揮します。
- 初回訪問でも迷わない
- 比較しやすい
- その場で判断できる
これが、検索×ランキングによるUI/UX改善です。
検索とランキング、分断されていませんか?
検索結果で
「どれを選べばいいか分からない」
を解消するための連携UI設計テンプレートです。


