海外ウェブサービスの薦め

2019/02/10
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国内ウェブサービスは日本語ユーザー(日本語人口1.2億人)に限定されており、人気ツールでさえ数万人から数十万人の利用者にとどまる一方で、海外ウェブサービスは17.5億人の英語人口の英語をプラットフォームとしてたいていは多言語化しています。(つまり日本でも利用できるようになっています。)

このように利用者数が一桁も二桁も違うため、そのスケールメリットが活かされ、日本のウェブサービスと比較にならないほどの多機能さがありながら、100ドル以下のリーズナブルなサービス料金(月額利用費)が設定されており、また多くのユーザーの意見(ナレッジ)を元にサービス内容を拡張していることから、機能拡張のペースが早く、追加機能の項目数も日本のウェブサービスと比べてとても多いという特徴があります。

またサーバーやセキュリティ施策についてもハイグレードなものとなっており、安定した運用がなされている印象を受けます。そもそもサーバーレベルのハードウェアやソフトウェアの内外価格差もずいぶん前から指摘されているわけですし、その差がウェブサービスの品質や利用費にも反映されているように思いました。

ではその海外ウェブサービスを導入するにあたって、どのような問題があるのか。今度は逆にハードルとなる点をいくつか挙げてみます。

英語の問題について

日本人にとっては「英語」がハードルとなっていて、ちょっとしたことであっても、いちいち英語で読み書きしなければいけないことが、結構なストレスになる人も多いのではないでしょうか。例えば上司から急かされる中、急いで解決しなければいけない場合、ヘルプページがあったとしても、それが英語となると、検索のスピードも落ちて、ITサービス独自の言い回しが意外と読みづらかったりもするので、そのあたりがネックになっています。

これは一番大きな問題なので、安心して利用できるように日本語でのサポートを受けられるようになると本当によいと思いますが、現状ではサポートは英語のみというところが主流派です。ただし最近は翻訳環境も相当良くなってきており、例えばGoogleChomeには翻訳機能が標準装備されているので右クリックですぐに日本語で読むことができます。アプリChomeでも翻訳機能は同様にあるので、iPadやスマホでもストレスなく海外サイトが閲覧できるはずです。

またメールについてもGmailウェブサービスに翻訳機能が標準装備されているので、英語のメールを日本語で読むことが可能です。逆にメールを送信する場合も、マイクロソフトオフィスのワード(Word)に翻訳ツールが入っているので、右クリックで「翻訳」を選べば英訳してくれますので、読み書きはこれでほぼ対応できるはずです。

為替リスクについて

ウェブサービスの利用費については、大抵は100ドル以内なのでそれほど気になるものではありませんが、サービスの決済をPayPalなどのドル建て決済を利用する場合、それを日本円で顧客に販売すると、為替リスクは販売側が持つことになるので注意が必要です。

例えば1ドル120円の為替レートの際に1万ドルの商品サービスを販売したとすれば、日本円では120万円、これが110円に円高になると110万円に目減りします。一方130円の円安になると130万円に増えることになります。このような変動がビジネスに影響することは踏まえておく必要があります。

時差の問題について

例えば米国と日本との時差は13時間~16時間(進んでいるので実質的な時差は8~11時間)あるので、日本で9時に出社したタイミングでシアトルやロサンゼルス、サンフランシスコでは17時なのでもう少しで退社の時間、ニューヨークに至っては20時なので残業時間になってしまいます。ただしこれは使いようで、日本で退社時の17時頃から19時頃にまとめて質問を送るようにしておけば、向こうでは朝イチに受け取れますので、早ければ、こちらは翌日の朝イチに回答を受け取れる場合もありそうです。

必ずしもデメリットとは言えませんが、リアルタイムにスカイプやZoomで会話をするという場合は、こちらは朝活、向こうは残業というタイミングなので、米国の場合は難しいかもしれません。一方、欧州の場合は日本で夕方17時が欧州に朝10時なので比較的ミーティングはしやすそうです。

こうした点は、海外と仕事をする場合は当たり前と言えますが、ウェブサービスの場合はメールサポートが中心なので、それほど気になるものではありません。

海外ウェブサービスのメリット

次に価格が安い以外のメリットをいくつか挙げていきます。
サービスが充実しているということに加えて特筆したいのは、拡張や連携がしやすいという点です。

日本ではウェブサービス同士の連携は、双方のウェブサービスのエンジニアが出てきて、話し合って、仕様を決めて、構築後にテスト、などやっているうちに平気で1ヶ月というおなじみのパターンが多い一方で、海外ウェブサービスはAPI連携が強く意識されているため、管理画面からプロパティID(ウェブサービスのアカウント情報)を登録すれば1分で連携が完了というパターンが多いです。

Googleアナリティクス、各種メール配信サービスやマーケティングオートメーション、Zapierなどもたいていのウェブサービスで標準装備されています。

Zapierは日本では馴染みが薄いかもしれませんが、色々なツールを連携して、自動処理化することができるウェブサービスで、注目されているクラウドサービスの一つです。例えばカレンダーやメールのクラウドサービスとウェブサービスをつなげることで、指定のタイミングで予定をメール配信したり、指定条件になったらご案内メールでフォローするなどのマーケティングオートメーション的なことが、簡単な設定でできてしまう。

そしてもう一つメリットとして挙げておきたいのは、メニューや機能の追加や改善がとても多いこと。

国内でも人気のあるショッピングカート(例えばメイクショップ)などは、随時機能の追加を行っていて、そうした点がECキューブのプラグインの豊富さを凌駕するほど早いと思うこともありますが、海外ウェブサービスは利用者の母数が一桁多い事もあって、機能の追加やサービスの品質向上のスピードや量が桁違いなのです。

ウェブサービスを利用するメリットはこうした追加機能を自ら開発することなく、月額利用費を支払ってさえいれば、随時利用できるようになることなので、海外ウェブサービスを利用する醍醐味はこうした点でも授受できるはずです。

もともとインターネット自体ワールドワイドなものですし、その中で利用が可能なウェブサービスも、ワールドワイドで見て一番よいサービスを選ぶ方がよいはずです。ネックとなる言語の問題も、今やさほど気になるハードルでもなくなっていますし、よいウェブサービスがあれば、海外ウェブサービスであっても、どんどんビジネスに取り入れていくことをお薦めしたいです。

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サービス紹介

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  • 【IT導入補助金2024申請代行】ECサイト・クラウドPOS・オンラインスクールの導入ご相談下さい 2023/07/14
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    パークフィールド株式会社は、IT導入補助金の「導入支援事業者」に認定されています。これにより、例えば総予算517万円のプロジェクトが350万円の実質負担で可能になります(インボイス枠の場合)。

    EC業務を効率化するネクストエンジン、クラウドPOSシステム「スマレジ」、Thinkific、Teachableなどのオンラインスクール(有料コース販売サイト)など、さまざまなITツールの導入サービスを、IT導入補助金の活用とセットでご提供いたします。

    目次

    【重要なお知らせ】IT導入補助金2024は8月23日が最終締切となります

    2024年のIT導入補助金は、8月23日(金)17:00をもって交付申請の最終締切となることが決定されました。

    上記の締切以降は、IT導入補助金の交付申請は原則として行えません。

    なお、本年中に追加で1回の公募が行われる見通しとのことですが、詳細は未定となっております。

    詳細は、IT導入補助金2024公式サイトにてご確認ください。

     

    ネクストエンジン導入支援サービス

    ECのバックエンド業務を効率化し、生産性向上を実現する「ネクストエンジン」の導入支援サービスをご提供します。導入店舗で平均186%の成長率を達成している、実績あるECツールを導入し、業務改善を通して利益率や売上高を向上させましょう。

    クラウドPOSレジ「スマレジ」の導入支援サービス

    クラウドPOSレジ「スマレジ」は、POSレジをスマートフォンやタブレットを使って簡単に導入できるシステムです。レジ業務や在庫管理、顧客管理を一元化し、オンライン・ショップや店頭販売などの情報をリアルタイムで連携します。さらに、多様なカスタマイズ機能や豊富な連携サービスがあり、様々な業種や店舗規模に対応できます。

    オンラインスクール制作サービス

    Thinkific、Teachable、Kajabiなどの人気オンラインスクールのサイト構築(日本語ローカライズ)により、動画講座の販売やライブウェビナー、スクールコミュニティなどの制作サービスをご提供します。

    制作サービスだけでなく、ITツールの2年分の利用費や保守サポート費、導入支援・レクチャーなどの経費がIT導入補助金を申請して採択されれば約1/2の金額に実経費を抑え、コストダウンを実現することが可能です。

     

    1. ネクストエンジン導入支援サービス

     

    EC多店舗一括構築サービス画像

    「EC事業に取り組んでいるが、なかなか事業が成長しない」

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    そんな課題を解決するのが、パークフィールドの『ネクストエンジン導入支援』サービスです。

     

    ECのバックエンド業務をラクにする「ネクストエンジン」

    ネクストエンジンは、ECサイトの受注処理、商品管理、在庫管理、発注・仕入れなどを最適化し、業務の自動化や効率化を推進するために欠かせないツールです。

    ・カンバン方式による受注処理の見える化で、複雑な処理もミスを抑えて効率化。

    ・倉庫連携で在庫を最適化。発注・仕入れのタイミングや必要数を算出して、最適な発注を実現。

    …など、一店舗のEC運営でも、役立つ機能をいくつも備えています。

    多店舗運営で売上を最大化

    ネクストエンジンは一店舗の運営でも効果的なツールですが、その真価を発揮するのは多店舗展開です。

    現代のEC事業は、多店舗運営が必須です。一店舗だけの運営ではコンバージョンポイントが限られてしまい、EC事業をスケールさせることが困難になります。コンビニなどのフランチャイズ・ビジネスが複数の店舗を展開して利益を増やすのと同様に、EC事業でも多店舗運営に取り組まなければ、売上を伸ばすことはできません。

    パークフィールドは、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、MakeShop、BASEなど、一つの店舗だけでなく、複数の店舗を同時に構築できる多店舗一括構築サービスを提供しています。一店舗だけでは頭打ちになってしまう集客や売上高も、多店舗運営なら、さらに拡大させることが可能です。

    多店舗のEC構築・運用支援を一括で

    ECの多店舗運営には、大きな課題もあります。その一つが、「様々なショッピングモールやショッピングカートに対応できるEC制作会社がほとんど無い」ということです。従って、楽天市場店の構築はA社に、Amazon店はB社に、独自ドメインで運用する自社ECサイトはC社に…と、複数の制作会社に発注することになり、非生産的な外注費の使い方になってしまいます。

    もちろん、多店舗ECに対応した制作ベンダーは弊社だけではありません。ただし、そうした他社の多くは費用が高騰しており、十分な資金力が無ければ活用は難しいのが現実ではないでしょうか。しかし弊社であれば、こうした課題を解決することが可能です。

    多店舗ECで優れた収益性を実現する体制構築

    ECの多店舗運営には、もう一つの課題があります。多店舗を運営するにあたって、必要となる業務量が多大になってしまうことです。そのため、構築した後も運営にコストが掛かりすぎ、結局は収益が伸び悩んでしまうケースも珍しくありません。

    パークフィールドの多店舗ECでは、こうした問題を解決し、優れた収益性を実現するためのソリューションも用意しています。多店舗の注文受付や在庫管理、商品情報管理などを一元化する「ネクストエンジン」を活用し、効率的な多店舗運営を可能とします。まるで複数の店舗を一つのバックヤードで運営するように、多店舗運営に必要な業務負担を最小化し、収益性を最大化します。

    ▼IT導入補助金2024申請代行のお申込みフォームへ

     

    2. クラウドPOSレジ「スマレジ」の導入支援サービス

    「スマレジ」は、お手元のスマートフォンやタブレットがレジになる『クラウド型POS』システムです。弊社では、この「スマレジ」をIT導入補助金を活用して導入する支援サービスをご提供しています。

    POS(Point of Sale)システムとは

    POSとは「Point of Sale」の略で、販売時点情報管理のことを指します。簡単に言うと、お店で商品が売れた時に、その情報を記録・管理するシステムです。レジでの会計処理だけでなく、売上や在庫の管理も行うことで、店舗運営を効率化する役割があります。POSシステムを使うと、どの商品がどれだけ売れているか、在庫がどれくらいあるかをリアルタイムで把握できるので、経営判断がしやすくなります。

    「スマレジ」で、店頭決済とオンライン決済を一元化

    「スマレジ」は、店舗内での会計とオンラインでの注文を、同じシステムで処理できます。例えば、お店でお客様が商品を購入する際に、現金やクレジットカードで支払う情報がスマレジに記録されます。同時に、オンラインショップでのクレジットカード決済や電子マネーでの支払いも、同じスマレジシステムに自動的に反映されます。これにより、店頭とオンラインの売上データや在庫情報がリアルタイムで統合され、どちらで購入された商品かに関わらず、すべてのデータを一元的に管理できます。

    これを可能にするのが、「クラウド型POS」であるスマレジの特長です。クラウド型とは、インターネットを通じてデータやアプリケーションを利用する形態のことを指します。これにより、スマレジのデータはインターネット上に保存され、どこからでもアクセスできるようになります。店舗のパソコンやタブレット、スマートフォンからでも、インターネットに接続していればいつでもリアルタイムでデータを確認・管理することが可能です。このため、特定の場所やデバイスに縛られず、柔軟に店舗運営を行うことができます。クラウド型のスマレジは、常に最新の情報をリアルタイムで把握でき、効率的な店舗運営を支援します。

    「スマレジ」の活用シーン:ポップアップストアやオムニチャネル展開に

    スマレジは、小売業の様々なシーンで活用することができます。

    ポップアップストアでの活用

    ポップアップストアは期間限定の臨時店舗であり、短期間での売上最大化が求められます。スマレジは、短期間での設置・撤収が容易で、スマートフォンやタブレットを使って簡単にPOSシステムを構築できます。ポップアップストアでの現金やクレジットカード決済が即座にスマレジに記録され、在庫情報もリアルタイムで更新されるため、売れ筋商品の補充や在庫管理がスムーズに行えます。また、売上データをクラウド上で管理するため、複数のポップアップストアの売上を一元管理でき、効率的な経営判断が可能です。

    店頭決済用の機器の貸し出しにも対応しており、一日単位でレンタルできるため、機材の心配もありません。

    既存店舗のオンラインショップへの進出

    既に店舗を構えているお店がオンラインショップを開設する際にも、スマレジは大いに役立ちます。スマレジを使えば、店頭での販売データとオンラインショップでの販売データを一元管理できます。例えば、店舗での売上情報とオンラインショップでの売上情報が同じシステムに統合されるため、在庫管理が非常に効率的になります。オンラインショップでの注文が入った際、在庫が自動で減少し、店頭在庫とリアルタイムで同期されるため、二重販売のリスクが軽減されます。また、オンラインショップを通じて新規顧客を獲得し、そのデータをスマレジで管理することで、既存店舗でのマーケティング活動にも活かせます。

    イベントや展示会での販売

    イベントや展示会などの一時的な販売機会でも、スマレジは便利に活用できます。これらの場面では、短期間で多くの販売を効率的に行うことが求められますが、スマレジなら簡単にPOSシステムをセットアップできます。現金やクレジットカード決済がスムーズに行え、売上データや在庫データもリアルタイムで管理できます。これにより、在庫切れを防ぎながら、迅速な販売活動が可能となります。

    ECと店頭のオムニチャネル販売に、「スマレジ」は欠かせないツール

    スマレジは、ECと店頭のオムニチャネル戦略にとって欠かせないツールです。

    顧客情報(購入履歴やポイント情報など)の一元化

    スマレジを使えば、店頭とオンラインの両方で顧客の購買履歴やポイント情報を一元管理できます。例えば、オンラインで購入した商品を店頭で受け取る「クリック&コレクト」や、店頭での購入履歴をもとにオンラインでのパーソナライズドオファーを提供することが可能です。これにより、顧客はどのチャネルでも一貫したサービスを受けることができます。

    在庫のリアルタイム同期

    ECサイトと店舗の在庫がリアルタイムで同期されるため、在庫管理が効率化されます。例えば、オンラインで注文が入った場合、その情報が即座に店頭の在庫に反映されるため、二重販売や在庫切れを防ぐことができます。これにより、顧客満足度の向上が期待できます。

    豊富な決済手段の対応

    スマレジは多様な決済手段に対応しています。現金やクレジットカードはもちろん、電子マネーやQRコード決済など、さまざまな決済方法を利用することができます。これにより、顧客の利便性が向上し、購入意欲を高めることができます。また、より現実的なコストでキャッシュレス決済に対応できる点は、中小企業にとって大きなメリットの一つとなります。

    売上データの統合分析

    店頭とオンラインの売上データを統合管理することで、より詳細なデータ分析が可能になります。どのチャネルでどのような商品が売れているのかを把握し、効果的なプロモーションやマーケティング活動を行うことができます。また、顧客の購買パターンを分析し、クロスチャネルでの売上向上を図ることができます。

    店舗とオンラインの連携促進

    スマレジを活用することで、店頭とオンラインの連携が強化されます。例えば、店頭でのプロモーション情報をオンラインショップに反映させたり、オンラインでの顧客レビューを店頭での接客に活かすことができます。これにより、両チャネルが相互に補完し合い、総合的な売上向上が期待できます。

    スマレジの柔軟な導入と高い機能性により、さまざまなビジネスシーンで効率的な運営が実現できます。

    IT導入補助金を活用して「スマレジ」の導入をサポートします

    弊社では、IT導入補助金を活用した「スマレジ」の導入支援サービスをご提供いたします。

    IT導入補助金を活用することで、「スマレジ」の導入に掛かる諸経費の一部を、国の補助金でまかなうことが可能です。実質負担経費を抑えながら、販売戦略の幅を広げる決済インフラを導入できる大きなチャンスです。

    この機会にぜひ、ご相談下さい。

    ▼IT導入補助金2024申請代行のお申込みフォームへ

     

    3. オンラインスクール(有料コース販売)サイト制作サービス

     

    オンラインスクール制作サービス画像
    弊社の提供する「クラレボ」では、オンラインスクール制作サービスをご提供しています。

    オンラインスクールや動画配信は、ますます需要の高まりを見せている、強力な成長分野の一つ。ですが、そこに参入しようと考えた時、「何から検討すれば良いのかわからない」といった根本的な問題に直面することも多いでしょう。講座のカリキュラムはどう作れば良いのか。動画の制作には何が必要か。プラットフォームはYoutubeで本当に採算性が取れるのか。何もかも手探りのまま進めるわけにもいかず、二の足を踏んでしまう皆様も多いはずです。

    こうしたオンラインスクールや動画配信事業は、決まりきった正解はありません。

    「どうすれば良いか」をいくら調べても、クリティカルな解決先は見つかりません。

    だからこそ、弊社がご提供するのは、100社100通りの解決策。

    御社のビジョンやビジネスモデル、様々な諸要件に合わせて、最適なオンラインスクールや動画配信事業をご提案し、実行します。

    ▼クラレボ:オンラインスクール制作サービス

    https://lms.kurarebo.jp/

     

    「動画の時代」「学びの時代」のビジネス環境に挑む皆様を、全力&全面で支えます

    2024年。現代のビジネス環境を大きく俯瞰すれば、そこには二つのトレンドを見て取ることができます。

    一つは、「動画の時代」です。日々大量に供給される動画コンテンツは、私たちの日常の中に、当たり前のものとして溶け込んでいます。こうした環境において、多くの消費者にとって「動画」こそが「当たり前」になっていると、そう言っても過言ではないでしょう。消費者に求められる動画コンテンツは、あらゆるビジネスにおいて必須のツールとなっています。

    そしてもう一つは、「学びの時代」です。あらゆるビジネスを推進し、新しい価値を創出するのは、ほかでもなく「人」の力であることに、業種・業態・規模を問わず、多くの企業が着目しはじめています。人材開発支援助成金、キャリアアップ助成金の拡充や、人的資本情報の開示義務化といった動きも、こうした社会全体の流れを強力に後押ししています。

    「人への投資」が叫ばれる今、より多くの企業や人々が求めるものこそが、まさに「学び」そのものです。

    こうした大きな流れの中で、動画配信やオンライン・スクール事業に活路を拓く皆様を、強力にサポートするのが、弊社のオンラインスクール制作事業です。

     

    コンサルティングから運用まで、ワンストップで全面サポート

    ただ動画を作るだけ、オンラインスクールのコンテンツを作るだけ。それだけでは、ビジネスは成功に導けません。

    クラレボ:オンラインスクール制作サービスでは、スクールや動画配信事業の構築にあたり、ターゲットや将来構想などをしっかりとヒアリング。要件定義を行い、必要な機能を備えたプラットフォームの選定など、その後の運用までも考えた現実的なご提案をお示しします。

    「これならできる」と実感できる、事業の成功にコミットすることが、弊社のサービスの大きな特長です。

     

    洗練されたデザインだけに留まらない、集客・販売を推進するプラットフォームの構築

    弊社のオンラインスクール制作サービスでは、集客・販売のプラットフォームとなるサイト等の制作もご提供しています。

    オンラインスクールの販売サイトは、ただデザイン・テンプレートを適用したり、適切な初期設定を行うだけでは、ビジネスの成果は期待できません。マーケティングオートメーションツール、自社アフィリエイトツール、ブログとSEO対策など、様々なツールと連携することで、強力な集客力・販売力を持つサイトを構築することが可能です。

    弊社の培ってきたノウハウをフルに活用し、こうした集客・販売を強力に推進するプラットフォームを、御社の要件に最適化して制作いたします。

     

    リリース後の運用・保守サポートも徹底対応

    弊社のオンラインスクール制作サービスは、「作って終わり」ではありません。

    オンラインスクールや動画配信事業にとって、もっとも重要になるのは「運用」です。制作して公開して終わりではなく、その後の運用こそが本番と言って良いでしょう。販売状況や顧客のインサイトを丁寧にモニタリングしながら、新規コンテンツの追加や、スクールのカリキュラム変更など、柔軟なアップデートの積み重こそが、ビジネスを成長させていきます。

    こうしたリリース後の運用・保守サポートも含めて、丁寧な対応をご提供していきます。

     

    解決・改善・成功・成果にコミットする、パークフィールドのサービスをぜひご利用下さい

     

     

    パークフィールドのサービスご利用案内画像
    今回は、弊社の提供する以下のサービスについて、ご紹介させていただきました。

    ・ネクストエンジン導入支援サービス

    ・「スマレジ」導入支援サービス

    ・オンラインスクール制作と販売サイト構築、

    これらのサービスは、IT導入補助金2024の対象となり、例えば総予算517万円のプロジェクトが350万円の実質負担で実施することが可能です。弊社のサービスに興味を持たれた方は、下記の申し込みフォームからお問い合わせください。御社のビジネス課題の解決、改善、そして成功と成果に、全力で取り組むことを、お約束いたします。

    IT導入補助金2024 申請代行サービスのお申込み

     

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    Shopify予約アプリ「Sakurabook」公式サイトを開設しました 2022/04/08
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    「モノ」のみのECに、時間・場所・人・体験などの「サービス」を追加して、売れるお店にリニューアルできるようにしたいと考え、SakurabookというShopifyアプリを開発しています。リリースに先立ち、公式サイトをオープンしましたのでぜひアクセスをお願いします。

    Sakurabook公式サイト
    https://sakurabook.jp

    Shopifyは物販(=モノの)ECに、拡張性をもたらすアプリという仕組みがあり、WordPressのようにテーマを元にサイトを作れるECプラットフォームです。そうしたECのプラットフォームに、「予約アプリ」を搭載すれば、ネット予約・サービスECを担えるようになります。

    例えば以下のような展開です。

    美容サロン
    カットやヘアカラーなどの予約とともに、シャンプーやコンディショナーなどの商品を販売できます。

    ペットショップ
    ペットのトリミングやペットスクールの予約とともにドッグフードやペット向けの商品を販売できます。

    美容整形外科
    オンラインまたは来院のカウンセリング予約とともに、問診した人にのみ販売できる処方箋付きの美容商品を販売できます。

    アパレル
    ECと実店舗の両方を運営しているのであれば、フィッティングルームの予約を受付け、フィッティングしてもらった商品を販売できます。また無料オンラインミーティング予約でお客様のコーディネートのご相談に乗り、おすすめのコレクションを販売できます。

    レンタルルーム
    パーティールームであれば部屋の時間利用の予約とともにドリンクや食品の販売ができます。撮影スタジオであれば、スタジオの時間利用の予約とともにSDカードなど撮影備品の販売やオプションで備品レンタルができます。

    オンラインカウンセリング
    心理カウンセリングやフラワーエッセンスなどセラビーのオンラインカウンセリングは、癒やすと良いマイナス感情をケアできるエッセンスのセットを販売したり、カウンセリング結果にあった商材を販売することができます。

    Sakurabookの詳細はサービス資料にまとめていますので、興味ある方は資料請求をお願いします。

    またShopifyについては、今年のIT導入補助金で弊社はITベンダー登録しており、ITツールとして登録済みのため、補助金プロジェクトを提案することが可能です。制作サービスについても対応していますのでお気軽にご相談ください。

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