「MailerLite(メーラーライト)」とは?美しいメールマガジンを作ろう!

「MailerLite(メーラーライト)」とは?美しいメールマガジンを作ろう! 2019/03/26
follow us in feedly

MailerLite(メーラーライト)は、誰でも簡単にはじめられるEメールマーケティング・プラットフォームです。この記事では、MailerLiteの世界観をご説明するとともに、無料アカウントの作成手順をご紹介していきます。MailerLiteで、簡単に、美しいメールマガジンを作りましょう!

HTMLは一切不要です。MailerLiteが準備した、操作が簡単なエディタがありますので、高度なテクニックがなくとも、簡単に美しいメールが作成できます。

MailerLiteとは?

MailerLiteは、誰でもかんたんに美しいメールマガジンの作成や配信が行える、Eメールマーケティング・プラットフォームです。

専用のエディタを使うことで、HTMLがわからなくても、かんたんに美しいメールを作ることができますので、メールマーケティングをしたいと考えている人にオススメです。

メールマーケティングと聞くと、ひと昔前のものと思われるかもしれません。たしかに、インターネットの黎明期にはメールマーケティングが有効で、多くの人がメールを毎日毎時間利用していたので、プッシュ型の広告配信・宣伝タイプであるメールマーケティングは有効でした。

しかし時代が移り変わって、メールそのものが使われなくなりつつあります。メールがまったくなくなるということはないのですが、チャットやSNSに移り変わろうとしているのです。チャットやSNSのダイレクトメール機能なら、挨拶もそこそこに本題へと入ることができ、短文で済み、そして返信もクイックなので、スピード感あふれる現代の仕事にぴったりなのです。

また、SNSのDM機能やプライベートメッセージモードなら、若い人たちが慣れているというのもあります。こうして、メールは徐々に、ビジネスの現場からフェードアウトしつつあるのは事実です。

といっても、美しい装飾でパワフルな表現力を持ち、ある程度のまとまった内容を相手に伝えようと思ったら、あらためてメールを書くという人も大勢います。そもそもSNSは先方と知り合わなければならず、ソーシャルネットワーク上のつながり度も高いので、負担を感じる人もいることでしょう。

MailerLiteの優位性

そこでメールを使うことは必然です。そして、現代では一旦スマホでメールを確認し、その後で、あらためてパソコンからメールを確認するという行動パターンが多くなっています。よって、スマホ閲覧に適したHTMLメールの需要がかなり高いのです。

しかし、日本のクラウドサービスにおいて、あまりスマホに特化したHTMLメールのサービスは見受けられないが現状です。日本ではあまりHTMLが好まれないので、テンプレートも乏しいという特徴があります。

仮に日本のクラウドサービスでHTMLメールのテンプレートが豊富なサービスがあったとしても、割高なケースが多くなっています。さらには、自動配信および、マーケティングオートメーション的なシナリオメール配信機能も求めるとなると、月額10万円以上となり、なかなか、手が出づらいというのが考えられます。

そこで、MailerLiteなら、価格帯は安いものの、高機能でパワフル、さらには、マーケティングオートマーションもできます。さらには、さまざまなツールとも連携ができるので、非常にオススメなのです。

同種のサービスは?

では、他にどのようなサービスがあるのでしょうか。同種のサービスに、セールスフォースのMarketing Cloud(マーケティングクラウド)があります。メールマーケティングやクロスチャンネルキャンペーン機能を持ち、また運営会社のセールスフォースも有名です。

ROIが26%向上したと外部機関の調査で明らかになっており、AIを使用してよりスマートに、フレキシブルに、マーケティングが可能です。

toBでもtoCでも、このひとつのマーケティングクラウドで対応できるので、10通から1000万通に対応しています。

MailerLiteはこのマーケティングクラウドとの競合になりますが、マーケティングクラウドのOne To Oneメッセージ機能は、あくまでクラウドサービスのなかのひとつであり、メールに特化したものではありません。

しかしMailerLiteは、メールマーケティングの専門ツールです。
よって、メールに特化しており、専門性が高いので、よりアプローチ効果も高くなります。つまりは、セールスフォースがメールマーケティングを主軸と考えていないのに対して、MailerLiteは、あくまでマーケティングの主役として、メールを使おうと考えているのです。

SNS全盛の時代になっても、まだまだメールマーケティングが有効なビジネスは存在しますし、また、あまり知られていないことではありますが、メールマーケティングは、タイトルをプロのコピーライターとともに考案し、そしてHTMLで美しい装飾をほどこせば、クリック率が意外と高いものなのです。

いまや多くの人が、PRメールを迷惑メールボックスに直行させますが、タイトルを工夫すれば、それを再び受信ボックスに戻して、クリックして熟読してもらい、さらには行動してもらうことができるのです。

そのクリック率に関しては、コピーライティングの力でなんとかなる側面がありますから、ぜひコピーの養成講座に通うなどして、文章力を高めてください!そして、メールマーケティングの機能に関しては、このMailerLiteがオススメだと思います。

あとは、言葉の壁ですよね。英語サイトしかないMailerLiteのために、アカウントの開設手順を準備しましたので、ぜひご覧になってください。また、グローバルクラウドなら、MailerLite利用のお手伝いをすることができます。

MailerLiteの機能

MailerLiteでは次の機能が利用できます。

● ドラッグ&ドロップ Eメールビルダー
● Eメールの自動配信
● ランディングページ作成
● ポップアップ(Webサイトに表示する形のもの)の作成

この他、外部のWebサービスやCMSと連携可能になっており、顧客の情報を有効に活用できるよう配慮されています。

無料アカウントでできること

MailerLiteは無料アカウントと有料アカウントに分かれています。
無料アカウント(永久無料)では、次のことができます。

● すべての機能へのアクセス(自動化、ランディングページを含む)
● 1000以下の定期購読者
● 無制限のEメール
● ライブチャットとEメールによる、24時間7営業日サポート
● いつでも有料版にアップグレード可能

MailerLite のアカウント作成手順

MilaerLiteのアカウントの作成手順を説明します。最初は無料アカウントを作成することになります。

アカウント作成の流れは、次の4段階です。

① アカウントの作成をする(ダッシュボードにログインするまで)
② プロフィールを完成させる
③ Webサイトドメインを認証する
④ E-mailによる確認を行う

①を終えるとダッシュボードにログインできるようになりますが、実際にEメールマーケティングを行うには、②〜④の手続きを進めてアカウントを有効化する必要があります。

アカウントの作成をする

① MailerLiteの公式サイトを開きます。ページ中程にある「sign up free」を押します。

② 無料アカウントの作成画面が開きます。次の情報を入力します。

入力項目は、上から順に次の通りです。

● 会社名または団体名
● Eメールアドレス
● パスワード(小文字/大文字/数字を1つ以上含むこと、8文字以上)

すべて入力したら、「Create my account」ボタンを押します。

③ ダッシュボード画面が表示されます。画面中程にある2つのリンクから、引き続き手続きを進めていきます。

プロフィールを完成させる

① ダッシュボードから「Complete your profile」のリンクを押し、次の項目を入力します。(画面が縦に長いので、3分割で説明します)

[プロフィール入力画面(1/3)]

入力項目は、上から順に次の通りです。

● 名前(名、姓)
● 会社名/団体名
● 住所(都道府県以下)
● 都市(都道府県)、国
● タイムゾーン

[プロフィール入力画面(2/3)]

● あなたが所属する分野(仕事の産業分野を選択)
● 会社(団体)の従業員数
● 会社(団体)の設立からの年数
● 購読者の数
● どのように購読者を集めていますか?(サイトの審査に関わる重要な部分なので、詳しく書いてください。あなたがどのように購読者を集め、購読者はあなたからメールを受け取ることをどのように承諾するのかを説明してください。外部にWebフォームや情報交換の場所を持っている場合はリンクを記載)
● あなたはEメールにどのようなコンテンツを載せることを計画していますか?
● 以前に、他のEメールマーケティングを使ったことがありますか?
● どのようにMailerLiteを知りましたか?

[プロフィール入力画面(3/3)]

次の項目にチェックを入れます。

□ MailerLiteのアンチスパムポリシーを読んで同意します。
□ MailerLiteのニュースレターの購読、EメールTipsや週に一度のニュースを受け取ります。購読は、いつでも解除できます。

すべて入力したら、「Save」ボタンを押します。

これで、プロフィールの入力は完了です。

Webサイトドメインを認証する

① ダッシュボードから「Verify your website domain」のリンクを押し、次の項目を入力します。

● あなたのWebsite URL(Eメールマーケティングに関連するサイト)

入力後、「Next」を押します。

② ドメインの管理者を確認する画面に移ります。次の項目を入力します。

● Eメールアドレス(前ページで入力したドメインのもの)

Webサイトのドメインを管理する権限を持っているか確かめるために、前のページで入力したドメインのEメールアドレスが必要になります。(このメールアドレス宛に確認メールが送られます)

入力したら「NEXT」を押します。

これでWebサイトドメインの認証は終了です。

メールによる確認を行う

「Webサイトドメインの認証」を終えると、ダッシュボードの画面に次のようなメッセージ(確認メールを送ったので、クリックしてください)が表示されます。

もしメールが届いていない場合には、「Click to resend」のリンクを押すと再送できます。

① メールを確認し、「CONFIRM MY EMAIL ADDRESS」のボタンを押します。

② ブラウザでMailerLiteのログイン画面が開きます。メールアドレスとパスワードを入力し、ログインしてください。

③ ログイン後、次の画面が表示されれば、すべてのアカウント作成手続きは完了です。

MailerLiteでEメールを作ろう!

MailerLiteは、無料でEメールマーケティングがはじめられるプラットフォームです。HTMLなどの知識がなくても、かんたんに美しいEメールが作成・配信できます。

無料版でもすべての機能にアクセスできるので、Eメールマーケティングに興味のある人は、アカウントを作成してみてはいかがでしょうか。

クラレボでは、MailerLiteの使い方をさらに詳しく、日本語でサポートしています。Eメールマーケティングを世界に広げたい方、英語でメールマーケティングしたい方、顧客リーチの規模をグローバルに展開したい方。そんな方にオススメです。

クラレボの会員登録は無料です。登録していただけると、MailerLiteの提供資料を無料でダウンロードすることができます。また、会員限定のお得なキャンペーン情報なども配信していますので、この機会にぜひ、クラレボをご検討ください。

MailerLiteは、世界に先駆けて、メールマーケティングを行いたいあなたにぴったりのサービスです。クラレボでは、マーケティングのプロフェッショナルになりたいあなたに、最新の情報を配信していまいりますので、会員登録をぜひどうぞ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


サービス紹介

  • 投稿が見つかりません。

  • 【IT導入補助金2023申請代行無料】ECサイト・予約サイト・オンラインスクールの制作ご相談下さい 2023/07/14
    follow us in feedly
     

    サムネイル画像

    株式会社パークフィールドは、IT導入補助金の「導入支援事業者」に認定されています。これにより、例えば総予算517万円のプロジェクトが350万円の実質負担で可能になります。

    以下のIT導入補助金の対象となる弊社サービスをご利用頂く場合に限り、IT導入補助金2023の申請代行を無料にてご提供いたします。

    目次

    EC多店舗一括構築サービス

    現代のEC事業に必須である「多店舗EC」を一括構築。ネクストエンジンによるバックエンド業務の一元化など、収益性の高い多店舗運営体制を実現します。

    『Sakurabook』アプリを活用したShopify予約サイト構築

    物販と予約受付を同一のショッピングカートで。スペース予約とスタッフ指名予約に対応する、高機能な予約カレンダーをShopifyサイトに搭載できるアプリです。

    オンラインスクール制作サービス

    動画配信やオンラインスクール事業の構築・運用を、コンサルティングから構築・リリース、保守運用までワンストップで徹底支援。サクセスにコミットする、100社100通りの解決策をご提案し、実行します。

    これらの分野でIT導入補助金の活用をご検討中の方は、ぜひご覧下さい。

     

    1. EC多店舗一括構築サービス

    EC多店舗一括構築サービス画像
    「EC事業に取り組んでいるが、なかなか事業が成長しない」

    「いつまで続けても利益が伸びない」

    「売上が出ても、外注費がかさんで利益につながらない」

    そんな課題を解決するのが、パークフィールドの『EC多店舗一括構築』サービスです。

     

    多店舗運営で売上を最大化

    現代のEC事業は、多店舗運営が必須です。一店舗だけの運営ではコンバージョンポイントが限られてしまい、EC事業をスケールさせることが困難になります。コンビニなどのフランチャイズ・ビジネスが複数の店舗を展開して利益を増やすのと同様に、EC事業でも多店舗運営に取り組まなければ、売上を伸ばすことはできません。

    パークフィールドは、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、MakeShop、BASEなど、一つの店舗だけでなく、複数の店舗を同時に構築できる多店舗一括構築サービスを提供しています。一店舗だけでは頭打ちになってしまう集客や売上高も、多店舗運営なら、さらに拡大させることが可能です。

     

    多店舗のEC構築・運用支援を一括で

    ECの多店舗運営には、大きな課題もあります。その一つが、「様々なショッピングモールやショッピングカートに対応できるEC制作会社がほとんど無い」ということです。従って、楽天市場店の構築はA社に、Amazon店はB社に、独自ドメインで運用する自社ShopifyサイトはC社に…と、複数の制作会社に発注することになり、非生産的な外注費の使い方になってしまいます。

    もちろん、多店舗ECに対応した制作ベンダーは弊社だけではありません。ただし、そうした他社の多くは費用が高騰しており、十分な資金力が無ければ活用は難しいのが現実ではないでしょうか。しかし弊社であれば、こうした課題を解決することが可能です。

     

    多店舗ECで優れた収益性を実現する体制構築

    ECの多店舗運営には、もう一つの課題があります。多店舗を運営するにあたって、必要となる業務量が多大になってしまうことです。そのため、構築した後も運営にコストが掛かりすぎ、結局は収益が伸び悩んでしまうケースも珍しくありません。

    パークフィールドの多店舗ECでは、こうした問題を解決し、優れた収益性を実現するためのソリューションも用意しています。多店舗の注文受付や在庫管理、商品情報管理などを一元化する「ネクストエンジン」を活用し、効率的な多店舗運営を可能とします。まるで複数の店舗を一つのバックヤードで運営するように、多店舗運営に必要な業務負担を最小化し、収益性を最大化します。

     

    IT導入補助金2023の活用で、多店舗ECの構築を現実的に(申請代行無料)

    こうした多店舗ECの一括構築と、その後の保守サポートサービス(2年間)を、IT導入補助金2023を活用してご利用頂けます。この補助金により、実質負担を抑えて、より現実的な予算で多店舗ECを実現することが可能です。IT導入補助金の申請にあたっては、行政書士事務所等の専門家と連携し、弊社の対応サービスをご利用いただくお客様に限り。申請手続きを無料にて代行いたします。

    ▼IT導入補助金2023申請代行のお申込みフォームへ

     

    『ECハウス』講師も務める、多店舗ECの実践経験豊富な弊社にお任せ下さい!

    弊社には、多店舗ECの構築・運営に長年の実績と経験があります。自社運営のECサイト「フラワーレメディ」では、少人数の多店舗運営で、月商1000万円規模を達成しています。また、こうした多店舗ECの内製化(インハウスEC)のノウハウをお伝えするオンラインスクール『ECハウス』にて、講師陣も務めています。

    ※『ECハウス』は、株式会社トラムの運営するオンラインスクールです。

    ※『ECハウス』は、弊社のIT導入補助金申請代行サービスの対象ではありません。受講にあたっては、人材開発支援助成金を利用できる可能性があります。詳しくは以下よりご確認下さい。

    ECハウス:https://echouse.jp/

     

    2. Sakurabookを活用したShopifyサイト構築: 物販とサービス予約を同時に扱えるカレンダー予約サイト

     

    カレンダー予約アプリ画像
    Sakurabookは、物販(ネットショップ)と予約サービス(予約システム)を同一のショッピングカートで扱える、Shopify初の日本語対応カレンダー予約アプリです。弊社の長年のEC運用経験を活かし、自社にて設計・開発・サービス提供を行っています。

    「商品をオンラインで販売するだけでなく、お客様のご利用予約や来店予約も販売したい」

    コロナ禍を経て、オンライン化への対応が多くの業界で急務となる中、このような課題を抱えている皆様も多いのではないでしょうか。こうした問題を解決するべく、事業者の“現場の声”に基づいて開発した、新しいオンライン予約アプリ。それがSakurabookです。

    ▼Sakurabook公式サイト

    https://sakurabook.jp/

     

    「モノ」のECから「サービス」のECへ:新時代のオンライン事業に対応する予約アプリ

    レンタルスペース、貸会議室、美容サロン、フィットネスジム、フォトスタジオ、ペットサロン。かつてないほど多くの業界で、オンライン対応が強力に推進されています。しかし、自社ならではのオンライン予約受注システムを用意しようと思うと、どのような構築・運用手段を選択しても、多額の予算が必要になることは、回避できない深刻な問題でした。かといって、より安価なプラットフォームで済ませようと思えば、自社の提供サービスにとって必要な機能を満たすことができず、それもまた現実的ではない…と、頭を抱えることになってしまいます。

    こうした問題を解決するのが、Sakurabookです。

    多種多様な業種に対応できる、柔軟で充実した予約システムを、自社のサービス形態に適した形で導入できます。また予算面に関しても、IT導入補助金2023の活用によって、現実的な予算で取り組むことが可能となります。

     

    時間単位の予約×従量課金を実現する、柔軟なカレンダー予約システム

    Sakurabookの最大の特徴は、その柔軟な予約カレンダーにあります。Sakurabookでは、お客様がサービスの予約可能な日時をカレンダーから選択し、利用開始時間と終了時間を自由に選択して予約を申し込むことができます。利用料金は、予約時間に応じた従量課金で自動的に計算されます。もちろん、オプションメニューの追加なども可能です。

    従来のオンライン予約システムは、あらかじめ利用枠を時間固定で指定しておき、その中からお客様が選択する形式がほとんどです。「午前」「午後」といった大まかな利用枠や、一時間単位の利用枠で固定されており、お客様の利便性にとって課題になっていました。

    しかしSakurabookでは、お客様が自由に利用開始・終了時間を選択できるため、より多くの方にとって利用しやすいサービスを提供できるようになります。これにより、申し込み受注の機会損失を最小化し、さらなる収益につながるオンライン予約サービスの実現を、より強力に推進することが可能になります。

     

    スペース予約とスタッフ指名予約:Sakurabookの二つのモード

    Sakurabookは、スペース予約とスタッフ指名予約の、二つのモードを備えています。

    スペース予約は、レンタルオフィスやイベントスペースなどの「場所=スペース」を提供するビジネスや、来店予約など「場所=スペース」と日時を指定しての予約に最適化されたモードです。利用する場所と日時を指定して予約を行います。

    スタッフ指名予約は、美容サロンやコーチング、スクール、カウンセリングなど、「人」によって提供されるビジネスに適しています。例えばヘアサロンであれば、店舗のスタイリストをSakurabookのシステムに登録しておくことで、お客様がそのスタッフの出勤時間を確認し、希望日時を選択して予約できます。

     

    Googleカレンダー連携、ZOOMミーティング連携にも対応

    Sakurabookによって提供できる予約サービスは、来店予約や施設利用予約だけではありません。ZOOMミーティングと連携することで、オンラインのビデオ通話によるサービスにも対応できます。

    たとえば、カウンセリングやコンサルティング、オンライン診断、オンライン相談といった様々なサービスを、Sakurabookを通して予約を受け付け、販売することが可能になります。もちろん、これらの予約も柔軟な予約時間指定に対応できます。予約の空き枠の中で、お客様が都合のつく日時を自由に選択し、オンラインサービスを申し込むことが可能です。

     

    IT導入補助金2023対応で、補助対象経費の2/3を上限に補助金を申請可能(申請代行無料)

    Sakurabookを搭載したShopifyサイト制作は、IT導入補助金2023の登録ツールです。これにより、対象経費の2/3を上限とした補助金を申請することが可能です。

    IT導入補助金の申請にあたっては、行政書士事務所等の専門家と連携し、弊社の対応サービスをご利用いただくお客様に限り。申請手続きを無料にて代行いたします。

    ▼IT導入補助金2023申請代行のお申込みフォームへ

     

    3. オンラインスクール制作サービス

    オンラインスクール制作サービス画像
    弊社の提供する「クラレボ」では、オンラインスクール制作サービスをご提供しています。

    オンラインスクールや動画配信は、ますます需要の高まりを見せている、強力な成長分野の一つ。ですが、そこに参入しようと考えた時、「何から検討すれば良いのかわからない」といった根本的な問題に直面することも多いでしょう。講座のカリキュラムはどう作れば良いのか。動画の制作には何が必要か。プラットフォームはYoutubeで本当に採算性が取れるのか。何もかも手探りのまま進めるわけにもいかず、二の足を踏んでしまう皆様も多いはずです。

    こうしたオンラインスクールや動画配信事業は、決まりきった正解はありません。

    「どうすれば良いか」をいくら調べても、クリティカルな解決先は見つかりません。

    だからこそ、弊社がご提供するのは、100社100通りの解決策。

    御社のビジョンやビジネスモデル、様々な諸要件に合わせて、最適なオンラインスクールや動画配信事業をご提案し、実行します。

    ▼クラレボ:オンラインスクール制作サービス

    https://lms.kurarebo.jp/

     

    「動画の時代」「学びの時代」のビジネス環境に挑む皆様を、全力&全面で支えます

    2023年。現代のビジネス環境を大きく俯瞰すれば、そこには二つのトレンドを見て取ることができます。

    一つは、「動画の時代」です。日々大量に供給される動画コンテンツは、私たちの日常の中に、当たり前のものとして溶け込んでいます。こうした環境において、多くの消費者にとって「動画」こそが「当たり前」になっていると、そう言っても過言ではないでしょう。消費者に求められる動画コンテンツは、あらゆるビジネスにおいて必須のツールとなっています。

    そしてもう一つは、「学びの時代」です。あらゆるビジネスを推進し、新しい価値を創出するのは、ほかでもなく「人」の力であることに、業種・業態・規模を問わず、多くの企業が着目しはじめています。人材開発支援助成金、キャリアアップ助成金の拡充や、人的資本情報の開示義務化といった動きも、こうした社会全体の流れを強力に後押ししています。

    「人への投資」が叫ばれる今、より多くの企業や人々が求めるものこそが、まさに「学び」そのものです。

    こうした大きな流れの中で、動画配信やオンライン・スクール事業に活路を拓く皆様を、強力にサポートするのが、弊社のオンラインスクール制作事業です。

     

    コンサルティングから運用まで、ワンストップで全面サポート

    ただ動画を作るだけ、オンラインスクールのコンテンツを作るだけ。それだけでは、ビジネスは成功に導けません。

    クラレボ:オンラインスクール制作サービスでは、スクールや動画配信事業の構築にあたり、ターゲットや将来構想などをしっかりとヒアリング。要件定義を行い、必要な機能を備えたプラットフォームの選定など、その後の運用までも考えた現実的なご提案をお示しします。

    「これならできる」と実感できる、事業の成功にコミットすることが、弊社のサービスの大きな特長です。

     

    洗練されたデザインだけに留まらない、集客・販売を推進するプラットフォームの構築

    弊社のオンラインスクール制作サービスでは、集客・販売のプラットフォームとなるサイト等の制作もご提供しています。

    オンラインスクールの販売サイトは、ただデザイン・テンプレートを適用したり、適切な初期設定を行うだけでは、ビジネスの成果は期待できません。マーケティングオートメーションツール、自社アフィリエイトツール、ブログとSEO対策など、様々なツールと連携することで、強力な集客力・販売力を持つサイトを構築することが可能です。

    弊社の培ってきたノウハウをフルに活用し、こうした集客・販売を強力に推進するプラットフォームを、御社の要件に最適化して制作いたします。

     

    リリース後の運用・保守サポートも徹底対応

    弊社のオンラインスクール制作サービスは、「作って終わり」ではありません。

    オンラインスクールや動画配信事業にとって、もっとも重要になるのは「運用」です。制作して公開して終わりではなく、その後の運用こそが本番と言って良いでしょう。販売状況や顧客のインサイトを丁寧にモニタリングしながら、新規コンテンツの追加や、スクールのカリキュラム変更など、柔軟なアップデートの積み重こそが、ビジネスを成長させていきます。

    こうしたリリース後の運用・保守サポートも含めて、丁寧な対応をご提供していきます。

     

    IT導入補助金2023対応で、クラウド利用費最大2年分を含む補助金を活用(申請代行無料)

    弊社のご提供するオンラインスクール制作サービスは、IT導入補助金2023に対応しています。オンラインスクールを販売する「サービスEC」のECサイト制作として、対象経費の補助金を申請可能です。またここには、最大2年分のクラウドサービス利用料や、保守サポート費用も含まれます。IT導入補助金の申請にあたっては、行政書士事務所等の専門家と連携し、弊社の対応サービスをご利用いただくお客様に限り。申請手続きを無料にて代行いたします。

    また加えて、構築したオンラインスクールを受講される皆様に対し、人材開発支援助成金に詳しい専門家をご紹介することも可能です。これにより、人材開発支援助成金に対応したオンラインスクールを制作・リリースし、企業研修などの需要に応えるオンラインスクール事業の実現にも取り組むことができます。

     

    解決・改善・成功・成果にコミットする、パークフィールドのサービスをぜひご利用下さい

     

    パークフィールドのサービスご利用案内画像
    今回は、弊社の提供する以下のサービスについて、ご紹介させていただきました。

    ・EC多店舗一括構築サービス

    ・Shopify予約アプリSakurabookサイト構築

    ・オンラインスクール制作と販売サイト構築、

    これらのサービスは、IT導入補助金2023の対象となり、例えば総予算517万円のプロジェクトが350万円の実質負担で実施することが可能です。弊社のサービスに興味を持たれた方は、下記の申し込みフォームからお問い合わせください。御社のビジネス課題の解決、改善、そして成功と成果に、全力で取り組むことを、お約束いたします。

    ▼IT導入補助金2023申請代行のお申込みフォームへ

     

    IT導入補助金2023 申請代行サービスのお申込み


    タグ:

    Shopify予約アプリ「Sakurabook」公式サイトを開設しました 2022/04/08
    follow us in feedly
     

    「モノ」のみのECに、時間・場所・人・体験などの「サービス」を追加して、売れるお店にリニューアルできるようにしたいと考え、SakurabookというShopifyアプリを開発しています。リリースに先立ち、公式サイトをオープンしましたのでぜひアクセスをお願いします。

    Sakurabook公式サイト
    https://sakurabook.jp

    Shopifyは物販(=モノの)ECに、拡張性をもたらすアプリという仕組みがあり、WordPressのようにテーマを元にサイトを作れるECプラットフォームです。そうしたECのプラットフォームに、「予約アプリ」を搭載すれば、ネット予約・サービスECを担えるようになります。

    例えば以下のような展開です。

    美容サロン
    カットやヘアカラーなどの予約とともに、シャンプーやコンディショナーなどの商品を販売できます。

    ペットショップ
    ペットのトリミングやペットスクールの予約とともにドッグフードやペット向けの商品を販売できます。

    美容整形外科
    オンラインまたは来院のカウンセリング予約とともに、問診した人にのみ販売できる処方箋付きの美容商品を販売できます。

    アパレル
    ECと実店舗の両方を運営しているのであれば、フィッティングルームの予約を受付け、フィッティングしてもらった商品を販売できます。また無料オンラインミーティング予約でお客様のコーディネートのご相談に乗り、おすすめのコレクションを販売できます。

    レンタルルーム
    パーティールームであれば部屋の時間利用の予約とともにドリンクや食品の販売ができます。撮影スタジオであれば、スタジオの時間利用の予約とともにSDカードなど撮影備品の販売やオプションで備品レンタルができます。

    オンラインカウンセリング
    心理カウンセリングやフラワーエッセンスなどセラビーのオンラインカウンセリングは、癒やすと良いマイナス感情をケアできるエッセンスのセットを販売したり、カウンセリング結果にあった商材を販売することができます。

    Sakurabookの詳細はサービス資料にまとめていますので、興味ある方は資料請求をお願いします。

    またShopifyについては、今年のIT導入補助金で弊社はITベンダー登録しており、ITツールとして登録済みのため、補助金プロジェクトを提案することが可能です。制作サービスについても対応していますのでお気軽にご相談ください。

    カテゴリー:

    タグ: