「MailerLite(メーラーライト)」とは?美しいメールマガジンを作ろう!

「MailerLite(メーラーライト)」とは?美しいメールマガジンを作ろう! 2019/03/26
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MailerLite(メーラーライト)は、誰でも簡単にはじめられるEメールマーケティング・プラットフォームです。この記事では、MailerLiteの世界観をご説明するとともに、無料アカウントの作成手順をご紹介していきます。MailerLiteで、簡単に、美しいメールマガジンを作りましょう!

HTMLは一切不要です。MailerLiteが準備した、操作が簡単なエディタがありますので、高度なテクニックがなくとも、簡単に美しいメールが作成できます。

MailerLiteとは?

MailerLiteは、誰でもかんたんに美しいメールマガジンの作成や配信が行える、Eメールマーケティング・プラットフォームです。

専用のエディタを使うことで、HTMLがわからなくても、かんたんに美しいメールを作ることができますので、メールマーケティングをしたいと考えている人にオススメです。

メールマーケティングと聞くと、ひと昔前のものと思われるかもしれません。たしかに、インターネットの黎明期にはメールマーケティングが有効で、多くの人がメールを毎日毎時間利用していたので、プッシュ型の広告配信・宣伝タイプであるメールマーケティングは有効でした。

しかし時代が移り変わって、メールそのものが使われなくなりつつあります。メールがまったくなくなるということはないのですが、チャットやSNSに移り変わろうとしているのです。チャットやSNSのダイレクトメール機能なら、挨拶もそこそこに本題へと入ることができ、短文で済み、そして返信もクイックなので、スピード感あふれる現代の仕事にぴったりなのです。

また、SNSのDM機能やプライベートメッセージモードなら、若い人たちが慣れているというのもあります。こうして、メールは徐々に、ビジネスの現場からフェードアウトしつつあるのは事実です。

といっても、美しい装飾でパワフルな表現力を持ち、ある程度のまとまった内容を相手に伝えようと思ったら、あらためてメールを書くという人も大勢います。そもそもSNSは先方と知り合わなければならず、ソーシャルネットワーク上のつながり度も高いので、負担を感じる人もいることでしょう。

MailerLiteの優位性

そこでメールを使うことは必然です。そして、現代では一旦スマホでメールを確認し、その後で、あらためてパソコンからメールを確認するという行動パターンが多くなっています。よって、スマホ閲覧に適したHTMLメールの需要がかなり高いのです。

しかし、日本のクラウドサービスにおいて、あまりスマホに特化したHTMLメールのサービスは見受けられないが現状です。日本ではあまりHTMLが好まれないので、テンプレートも乏しいという特徴があります。

仮に日本のクラウドサービスでHTMLメールのテンプレートが豊富なサービスがあったとしても、割高なケースが多くなっています。さらには、自動配信および、マーケティングオートメーション的なシナリオメール配信機能も求めるとなると、月額10万円以上となり、なかなか、手が出づらいというのが考えられます。

そこで、MailerLiteなら、価格帯は安いものの、高機能でパワフル、さらには、マーケティングオートマーションもできます。さらには、さまざまなツールとも連携ができるので、非常にオススメなのです。

同種のサービスは?

では、他にどのようなサービスがあるのでしょうか。同種のサービスに、セールスフォースのMarketing Cloud(マーケティングクラウド)があります。メールマーケティングやクロスチャンネルキャンペーン機能を持ち、また運営会社のセールスフォースも有名です。

ROIが26%向上したと外部機関の調査で明らかになっており、AIを使用してよりスマートに、フレキシブルに、マーケティングが可能です。

toBでもtoCでも、このひとつのマーケティングクラウドで対応できるので、10通から1000万通に対応しています。

MailerLiteはこのマーケティングクラウドとの競合になりますが、マーケティングクラウドのOne To Oneメッセージ機能は、あくまでクラウドサービスのなかのひとつであり、メールに特化したものではありません。

しかしMailerLiteは、メールマーケティングの専門ツールです。
よって、メールに特化しており、専門性が高いので、よりアプローチ効果も高くなります。つまりは、セールスフォースがメールマーケティングを主軸と考えていないのに対して、MailerLiteは、あくまでマーケティングの主役として、メールを使おうと考えているのです。

SNS全盛の時代になっても、まだまだメールマーケティングが有効なビジネスは存在しますし、また、あまり知られていないことではありますが、メールマーケティングは、タイトルをプロのコピーライターとともに考案し、そしてHTMLで美しい装飾をほどこせば、クリック率が意外と高いものなのです。

いまや多くの人が、PRメールを迷惑メールボックスに直行させますが、タイトルを工夫すれば、それを再び受信ボックスに戻して、クリックして熟読してもらい、さらには行動してもらうことができるのです。

そのクリック率に関しては、コピーライティングの力でなんとかなる側面がありますから、ぜひコピーの養成講座に通うなどして、文章力を高めてください!そして、メールマーケティングの機能に関しては、このMailerLiteがオススメだと思います。

あとは、言葉の壁ですよね。英語サイトしかないMailerLiteのために、アカウントの開設手順を準備しましたので、ぜひご覧になってください。また、グローバルクラウドなら、MailerLite利用のお手伝いをすることができます。

MailerLiteの機能

MailerLiteでは次の機能が利用できます。

● ドラッグ&ドロップ Eメールビルダー
● Eメールの自動配信
● ランディングページ作成
● ポップアップ(Webサイトに表示する形のもの)の作成

この他、外部のWebサービスやCMSと連携可能になっており、顧客の情報を有効に活用できるよう配慮されています。

無料アカウントでできること

MailerLiteは無料アカウントと有料アカウントに分かれています。
無料アカウント(永久無料)では、次のことができます。

● すべての機能へのアクセス(自動化、ランディングページを含む)
● 1000以下の定期購読者
● 無制限のEメール
● ライブチャットとEメールによる、24時間7営業日サポート
● いつでも有料版にアップグレード可能

MailerLite のアカウント作成手順

MilaerLiteのアカウントの作成手順を説明します。最初は無料アカウントを作成することになります。

アカウント作成の流れは、次の4段階です。

① アカウントの作成をする(ダッシュボードにログインするまで)
② プロフィールを完成させる
③ Webサイトドメインを認証する
④ E-mailによる確認を行う

①を終えるとダッシュボードにログインできるようになりますが、実際にEメールマーケティングを行うには、②〜④の手続きを進めてアカウントを有効化する必要があります。

アカウントの作成をする

① MailerLiteの公式サイトを開きます。ページ中程にある「sign up free」を押します。

② 無料アカウントの作成画面が開きます。次の情報を入力します。

入力項目は、上から順に次の通りです。

● 会社名または団体名
● Eメールアドレス
● パスワード(小文字/大文字/数字を1つ以上含むこと、8文字以上)

すべて入力したら、「Create my account」ボタンを押します。

③ ダッシュボード画面が表示されます。画面中程にある2つのリンクから、引き続き手続きを進めていきます。

プロフィールを完成させる

① ダッシュボードから「Complete your profile」のリンクを押し、次の項目を入力します。(画面が縦に長いので、3分割で説明します)

[プロフィール入力画面(1/3)]

入力項目は、上から順に次の通りです。

● 名前(名、姓)
● 会社名/団体名
● 住所(都道府県以下)
● 都市(都道府県)、国
● タイムゾーン

[プロフィール入力画面(2/3)]

● あなたが所属する分野(仕事の産業分野を選択)
● 会社(団体)の従業員数
● 会社(団体)の設立からの年数
● 購読者の数
● どのように購読者を集めていますか?(サイトの審査に関わる重要な部分なので、詳しく書いてください。あなたがどのように購読者を集め、購読者はあなたからメールを受け取ることをどのように承諾するのかを説明してください。外部にWebフォームや情報交換の場所を持っている場合はリンクを記載)
● あなたはEメールにどのようなコンテンツを載せることを計画していますか?
● 以前に、他のEメールマーケティングを使ったことがありますか?
● どのようにMailerLiteを知りましたか?

[プロフィール入力画面(3/3)]

次の項目にチェックを入れます。

□ MailerLiteのアンチスパムポリシーを読んで同意します。
□ MailerLiteのニュースレターの購読、EメールTipsや週に一度のニュースを受け取ります。購読は、いつでも解除できます。

すべて入力したら、「Save」ボタンを押します。

これで、プロフィールの入力は完了です。

Webサイトドメインを認証する

① ダッシュボードから「Verify your website domain」のリンクを押し、次の項目を入力します。

● あなたのWebsite URL(Eメールマーケティングに関連するサイト)

入力後、「Next」を押します。

② ドメインの管理者を確認する画面に移ります。次の項目を入力します。

● Eメールアドレス(前ページで入力したドメインのもの)

Webサイトのドメインを管理する権限を持っているか確かめるために、前のページで入力したドメインのEメールアドレスが必要になります。(このメールアドレス宛に確認メールが送られます)

入力したら「NEXT」を押します。

これでWebサイトドメインの認証は終了です。

メールによる確認を行う

「Webサイトドメインの認証」を終えると、ダッシュボードの画面に次のようなメッセージ(確認メールを送ったので、クリックしてください)が表示されます。

もしメールが届いていない場合には、「Click to resend」のリンクを押すと再送できます。

① メールを確認し、「CONFIRM MY EMAIL ADDRESS」のボタンを押します。

② ブラウザでMailerLiteのログイン画面が開きます。メールアドレスとパスワードを入力し、ログインしてください。

③ ログイン後、次の画面が表示されれば、すべてのアカウント作成手続きは完了です。

MailerLiteでEメールを作ろう!

MailerLiteは、無料でEメールマーケティングがはじめられるプラットフォームです。HTMLなどの知識がなくても、かんたんに美しいEメールが作成・配信できます。

無料版でもすべての機能にアクセスできるので、Eメールマーケティングに興味のある人は、アカウントを作成してみてはいかがでしょうか。

クラレボでは、MailerLiteの使い方をさらに詳しく、日本語でサポートしています。Eメールマーケティングを世界に広げたい方、英語でメールマーケティングしたい方、顧客リーチの規模をグローバルに展開したい方。そんな方にオススメです。

クラレボの会員登録は無料です。登録していただけると、MailerLiteの提供資料を無料でダウンロードすることができます。また、会員限定のお得なキャンペーン情報なども配信していますので、この機会にぜひ、クラレボをご検討ください。

MailerLiteは、世界に先駆けて、メールマーケティングを行いたいあなたにぴったりのサービスです。クラレボでは、マーケティングのプロフェッショナルになりたいあなたに、最新の情報を配信していまいりますので、会員登録をぜひどうぞ。

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サービス紹介

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  • 【IT導入補助金2024申請代行】ECサイト・クラウドPOS・オンラインスクールの導入ご相談下さい 2023/07/14
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    パークフィールド株式会社は、IT導入補助金の「導入支援事業者」に認定されています。これにより、例えば総予算517万円のプロジェクトが350万円の実質負担で可能になります(インボイス枠の場合)。

    EC業務を効率化するネクストエンジン、クラウドPOSシステム「スマレジ」、Thinkific、Teachableなどのオンラインスクール(有料コース販売サイト)など、さまざまなITツールの導入サービスを、IT導入補助金の活用とセットでご提供いたします。

    目次

    【重要なお知らせ】IT導入補助金2024は8月23日が最終締切となります

    2024年のIT導入補助金は、8月23日(金)17:00をもって交付申請の最終締切となることが決定されました。

    上記の締切以降は、IT導入補助金の交付申請は原則として行えません。

    なお、本年中に追加で1回の公募が行われる見通しとのことですが、詳細は未定となっております。

    詳細は、IT導入補助金2024公式サイトにてご確認ください。

     

    ネクストエンジン導入支援サービス

    ECのバックエンド業務を効率化し、生産性向上を実現する「ネクストエンジン」の導入支援サービスをご提供します。導入店舗で平均186%の成長率を達成している、実績あるECツールを導入し、業務改善を通して利益率や売上高を向上させましょう。

    クラウドPOSレジ「スマレジ」の導入支援サービス

    クラウドPOSレジ「スマレジ」は、POSレジをスマートフォンやタブレットを使って簡単に導入できるシステムです。レジ業務や在庫管理、顧客管理を一元化し、オンライン・ショップや店頭販売などの情報をリアルタイムで連携します。さらに、多様なカスタマイズ機能や豊富な連携サービスがあり、様々な業種や店舗規模に対応できます。

    オンラインスクール制作サービス

    Thinkific、Teachable、Kajabiなどの人気オンラインスクールのサイト構築(日本語ローカライズ)により、動画講座の販売やライブウェビナー、スクールコミュニティなどの制作サービスをご提供します。

    制作サービスだけでなく、ITツールの2年分の利用費や保守サポート費、導入支援・レクチャーなどの経費がIT導入補助金を申請して採択されれば約1/2の金額に実経費を抑え、コストダウンを実現することが可能です。

     

    1. ネクストエンジン導入支援サービス

     

    EC多店舗一括構築サービス画像

    「EC事業に取り組んでいるが、なかなか事業が成長しない」

    「いつまで続けても利益が伸びない」

    「売上が出ても、外注費がかさんで利益につながらない」

    そんな課題を解決するのが、パークフィールドの『ネクストエンジン導入支援』サービスです。

     

    ECのバックエンド業務をラクにする「ネクストエンジン」

    ネクストエンジンは、ECサイトの受注処理、商品管理、在庫管理、発注・仕入れなどを最適化し、業務の自動化や効率化を推進するために欠かせないツールです。

    ・カンバン方式による受注処理の見える化で、複雑な処理もミスを抑えて効率化。

    ・倉庫連携で在庫を最適化。発注・仕入れのタイミングや必要数を算出して、最適な発注を実現。

    …など、一店舗のEC運営でも、役立つ機能をいくつも備えています。

    多店舗運営で売上を最大化

    ネクストエンジンは一店舗の運営でも効果的なツールですが、その真価を発揮するのは多店舗展開です。

    現代のEC事業は、多店舗運営が必須です。一店舗だけの運営ではコンバージョンポイントが限られてしまい、EC事業をスケールさせることが困難になります。コンビニなどのフランチャイズ・ビジネスが複数の店舗を展開して利益を増やすのと同様に、EC事業でも多店舗運営に取り組まなければ、売上を伸ばすことはできません。

    パークフィールドは、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、MakeShop、BASEなど、一つの店舗だけでなく、複数の店舗を同時に構築できる多店舗一括構築サービスを提供しています。一店舗だけでは頭打ちになってしまう集客や売上高も、多店舗運営なら、さらに拡大させることが可能です。

    多店舗のEC構築・運用支援を一括で

    ECの多店舗運営には、大きな課題もあります。その一つが、「様々なショッピングモールやショッピングカートに対応できるEC制作会社がほとんど無い」ということです。従って、楽天市場店の構築はA社に、Amazon店はB社に、独自ドメインで運用する自社ECサイトはC社に…と、複数の制作会社に発注することになり、非生産的な外注費の使い方になってしまいます。

    もちろん、多店舗ECに対応した制作ベンダーは弊社だけではありません。ただし、そうした他社の多くは費用が高騰しており、十分な資金力が無ければ活用は難しいのが現実ではないでしょうか。しかし弊社であれば、こうした課題を解決することが可能です。

    多店舗ECで優れた収益性を実現する体制構築

    ECの多店舗運営には、もう一つの課題があります。多店舗を運営するにあたって、必要となる業務量が多大になってしまうことです。そのため、構築した後も運営にコストが掛かりすぎ、結局は収益が伸び悩んでしまうケースも珍しくありません。

    パークフィールドの多店舗ECでは、こうした問題を解決し、優れた収益性を実現するためのソリューションも用意しています。多店舗の注文受付や在庫管理、商品情報管理などを一元化する「ネクストエンジン」を活用し、効率的な多店舗運営を可能とします。まるで複数の店舗を一つのバックヤードで運営するように、多店舗運営に必要な業務負担を最小化し、収益性を最大化します。

    ▼IT導入補助金2024申請代行のお申込みフォームへ

     

    2. クラウドPOSレジ「スマレジ」の導入支援サービス

    「スマレジ」は、お手元のスマートフォンやタブレットがレジになる『クラウド型POS』システムです。弊社では、この「スマレジ」をIT導入補助金を活用して導入する支援サービスをご提供しています。

    POS(Point of Sale)システムとは

    POSとは「Point of Sale」の略で、販売時点情報管理のことを指します。簡単に言うと、お店で商品が売れた時に、その情報を記録・管理するシステムです。レジでの会計処理だけでなく、売上や在庫の管理も行うことで、店舗運営を効率化する役割があります。POSシステムを使うと、どの商品がどれだけ売れているか、在庫がどれくらいあるかをリアルタイムで把握できるので、経営判断がしやすくなります。

    「スマレジ」で、店頭決済とオンライン決済を一元化

    「スマレジ」は、店舗内での会計とオンラインでの注文を、同じシステムで処理できます。例えば、お店でお客様が商品を購入する際に、現金やクレジットカードで支払う情報がスマレジに記録されます。同時に、オンラインショップでのクレジットカード決済や電子マネーでの支払いも、同じスマレジシステムに自動的に反映されます。これにより、店頭とオンラインの売上データや在庫情報がリアルタイムで統合され、どちらで購入された商品かに関わらず、すべてのデータを一元的に管理できます。

    これを可能にするのが、「クラウド型POS」であるスマレジの特長です。クラウド型とは、インターネットを通じてデータやアプリケーションを利用する形態のことを指します。これにより、スマレジのデータはインターネット上に保存され、どこからでもアクセスできるようになります。店舗のパソコンやタブレット、スマートフォンからでも、インターネットに接続していればいつでもリアルタイムでデータを確認・管理することが可能です。このため、特定の場所やデバイスに縛られず、柔軟に店舗運営を行うことができます。クラウド型のスマレジは、常に最新の情報をリアルタイムで把握でき、効率的な店舗運営を支援します。

    「スマレジ」の活用シーン:ポップアップストアやオムニチャネル展開に

    スマレジは、小売業の様々なシーンで活用することができます。

    ポップアップストアでの活用

    ポップアップストアは期間限定の臨時店舗であり、短期間での売上最大化が求められます。スマレジは、短期間での設置・撤収が容易で、スマートフォンやタブレットを使って簡単にPOSシステムを構築できます。ポップアップストアでの現金やクレジットカード決済が即座にスマレジに記録され、在庫情報もリアルタイムで更新されるため、売れ筋商品の補充や在庫管理がスムーズに行えます。また、売上データをクラウド上で管理するため、複数のポップアップストアの売上を一元管理でき、効率的な経営判断が可能です。

    店頭決済用の機器の貸し出しにも対応しており、一日単位でレンタルできるため、機材の心配もありません。

    既存店舗のオンラインショップへの進出

    既に店舗を構えているお店がオンラインショップを開設する際にも、スマレジは大いに役立ちます。スマレジを使えば、店頭での販売データとオンラインショップでの販売データを一元管理できます。例えば、店舗での売上情報とオンラインショップでの売上情報が同じシステムに統合されるため、在庫管理が非常に効率的になります。オンラインショップでの注文が入った際、在庫が自動で減少し、店頭在庫とリアルタイムで同期されるため、二重販売のリスクが軽減されます。また、オンラインショップを通じて新規顧客を獲得し、そのデータをスマレジで管理することで、既存店舗でのマーケティング活動にも活かせます。

    イベントや展示会での販売

    イベントや展示会などの一時的な販売機会でも、スマレジは便利に活用できます。これらの場面では、短期間で多くの販売を効率的に行うことが求められますが、スマレジなら簡単にPOSシステムをセットアップできます。現金やクレジットカード決済がスムーズに行え、売上データや在庫データもリアルタイムで管理できます。これにより、在庫切れを防ぎながら、迅速な販売活動が可能となります。

    ECと店頭のオムニチャネル販売に、「スマレジ」は欠かせないツール

    スマレジは、ECと店頭のオムニチャネル戦略にとって欠かせないツールです。

    顧客情報(購入履歴やポイント情報など)の一元化

    スマレジを使えば、店頭とオンラインの両方で顧客の購買履歴やポイント情報を一元管理できます。例えば、オンラインで購入した商品を店頭で受け取る「クリック&コレクト」や、店頭での購入履歴をもとにオンラインでのパーソナライズドオファーを提供することが可能です。これにより、顧客はどのチャネルでも一貫したサービスを受けることができます。

    在庫のリアルタイム同期

    ECサイトと店舗の在庫がリアルタイムで同期されるため、在庫管理が効率化されます。例えば、オンラインで注文が入った場合、その情報が即座に店頭の在庫に反映されるため、二重販売や在庫切れを防ぐことができます。これにより、顧客満足度の向上が期待できます。

    豊富な決済手段の対応

    スマレジは多様な決済手段に対応しています。現金やクレジットカードはもちろん、電子マネーやQRコード決済など、さまざまな決済方法を利用することができます。これにより、顧客の利便性が向上し、購入意欲を高めることができます。また、より現実的なコストでキャッシュレス決済に対応できる点は、中小企業にとって大きなメリットの一つとなります。

    売上データの統合分析

    店頭とオンラインの売上データを統合管理することで、より詳細なデータ分析が可能になります。どのチャネルでどのような商品が売れているのかを把握し、効果的なプロモーションやマーケティング活動を行うことができます。また、顧客の購買パターンを分析し、クロスチャネルでの売上向上を図ることができます。

    店舗とオンラインの連携促進

    スマレジを活用することで、店頭とオンラインの連携が強化されます。例えば、店頭でのプロモーション情報をオンラインショップに反映させたり、オンラインでの顧客レビューを店頭での接客に活かすことができます。これにより、両チャネルが相互に補完し合い、総合的な売上向上が期待できます。

    スマレジの柔軟な導入と高い機能性により、さまざまなビジネスシーンで効率的な運営が実現できます。

    IT導入補助金を活用して「スマレジ」の導入をサポートします

    弊社では、IT導入補助金を活用した「スマレジ」の導入支援サービスをご提供いたします。

    IT導入補助金を活用することで、「スマレジ」の導入に掛かる諸経費の一部を、国の補助金でまかなうことが可能です。実質負担経費を抑えながら、販売戦略の幅を広げる決済インフラを導入できる大きなチャンスです。

    この機会にぜひ、ご相談下さい。

    ▼IT導入補助金2024申請代行のお申込みフォームへ

     

    3. オンラインスクール(有料コース販売)サイト制作サービス

     

    オンラインスクール制作サービス画像
    弊社の提供する「クラレボ」では、オンラインスクール制作サービスをご提供しています。

    オンラインスクールや動画配信は、ますます需要の高まりを見せている、強力な成長分野の一つ。ですが、そこに参入しようと考えた時、「何から検討すれば良いのかわからない」といった根本的な問題に直面することも多いでしょう。講座のカリキュラムはどう作れば良いのか。動画の制作には何が必要か。プラットフォームはYoutubeで本当に採算性が取れるのか。何もかも手探りのまま進めるわけにもいかず、二の足を踏んでしまう皆様も多いはずです。

    こうしたオンラインスクールや動画配信事業は、決まりきった正解はありません。

    「どうすれば良いか」をいくら調べても、クリティカルな解決先は見つかりません。

    だからこそ、弊社がご提供するのは、100社100通りの解決策。

    御社のビジョンやビジネスモデル、様々な諸要件に合わせて、最適なオンラインスクールや動画配信事業をご提案し、実行します。

    ▼クラレボ:オンラインスクール制作サービス

    https://lms.kurarebo.jp/

     

    「動画の時代」「学びの時代」のビジネス環境に挑む皆様を、全力&全面で支えます

    2024年。現代のビジネス環境を大きく俯瞰すれば、そこには二つのトレンドを見て取ることができます。

    一つは、「動画の時代」です。日々大量に供給される動画コンテンツは、私たちの日常の中に、当たり前のものとして溶け込んでいます。こうした環境において、多くの消費者にとって「動画」こそが「当たり前」になっていると、そう言っても過言ではないでしょう。消費者に求められる動画コンテンツは、あらゆるビジネスにおいて必須のツールとなっています。

    そしてもう一つは、「学びの時代」です。あらゆるビジネスを推進し、新しい価値を創出するのは、ほかでもなく「人」の力であることに、業種・業態・規模を問わず、多くの企業が着目しはじめています。人材開発支援助成金、キャリアアップ助成金の拡充や、人的資本情報の開示義務化といった動きも、こうした社会全体の流れを強力に後押ししています。

    「人への投資」が叫ばれる今、より多くの企業や人々が求めるものこそが、まさに「学び」そのものです。

    こうした大きな流れの中で、動画配信やオンライン・スクール事業に活路を拓く皆様を、強力にサポートするのが、弊社のオンラインスクール制作事業です。

     

    コンサルティングから運用まで、ワンストップで全面サポート

    ただ動画を作るだけ、オンラインスクールのコンテンツを作るだけ。それだけでは、ビジネスは成功に導けません。

    クラレボ:オンラインスクール制作サービスでは、スクールや動画配信事業の構築にあたり、ターゲットや将来構想などをしっかりとヒアリング。要件定義を行い、必要な機能を備えたプラットフォームの選定など、その後の運用までも考えた現実的なご提案をお示しします。

    「これならできる」と実感できる、事業の成功にコミットすることが、弊社のサービスの大きな特長です。

     

    洗練されたデザインだけに留まらない、集客・販売を推進するプラットフォームの構築

    弊社のオンラインスクール制作サービスでは、集客・販売のプラットフォームとなるサイト等の制作もご提供しています。

    オンラインスクールの販売サイトは、ただデザイン・テンプレートを適用したり、適切な初期設定を行うだけでは、ビジネスの成果は期待できません。マーケティングオートメーションツール、自社アフィリエイトツール、ブログとSEO対策など、様々なツールと連携することで、強力な集客力・販売力を持つサイトを構築することが可能です。

    弊社の培ってきたノウハウをフルに活用し、こうした集客・販売を強力に推進するプラットフォームを、御社の要件に最適化して制作いたします。

     

    リリース後の運用・保守サポートも徹底対応

    弊社のオンラインスクール制作サービスは、「作って終わり」ではありません。

    オンラインスクールや動画配信事業にとって、もっとも重要になるのは「運用」です。制作して公開して終わりではなく、その後の運用こそが本番と言って良いでしょう。販売状況や顧客のインサイトを丁寧にモニタリングしながら、新規コンテンツの追加や、スクールのカリキュラム変更など、柔軟なアップデートの積み重こそが、ビジネスを成長させていきます。

    こうしたリリース後の運用・保守サポートも含めて、丁寧な対応をご提供していきます。

     

    解決・改善・成功・成果にコミットする、パークフィールドのサービスをぜひご利用下さい

     

     

    パークフィールドのサービスご利用案内画像
    今回は、弊社の提供する以下のサービスについて、ご紹介させていただきました。

    ・ネクストエンジン導入支援サービス

    ・「スマレジ」導入支援サービス

    ・オンラインスクール制作と販売サイト構築、

    これらのサービスは、IT導入補助金2024の対象となり、例えば総予算517万円のプロジェクトが350万円の実質負担で実施することが可能です。弊社のサービスに興味を持たれた方は、下記の申し込みフォームからお問い合わせください。御社のビジネス課題の解決、改善、そして成功と成果に、全力で取り組むことを、お約束いたします。

    IT導入補助金2024 申請代行サービスのお申込み

     

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    Shopify予約アプリ「Sakurabook」公式サイトを開設しました 2022/04/08
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    「モノ」のみのECに、時間・場所・人・体験などの「サービス」を追加して、売れるお店にリニューアルできるようにしたいと考え、SakurabookというShopifyアプリを開発しています。リリースに先立ち、公式サイトをオープンしましたのでぜひアクセスをお願いします。

    Sakurabook公式サイト
    https://sakurabook.jp

    Shopifyは物販(=モノの)ECに、拡張性をもたらすアプリという仕組みがあり、WordPressのようにテーマを元にサイトを作れるECプラットフォームです。そうしたECのプラットフォームに、「予約アプリ」を搭載すれば、ネット予約・サービスECを担えるようになります。

    例えば以下のような展開です。

    美容サロン
    カットやヘアカラーなどの予約とともに、シャンプーやコンディショナーなどの商品を販売できます。

    ペットショップ
    ペットのトリミングやペットスクールの予約とともにドッグフードやペット向けの商品を販売できます。

    美容整形外科
    オンラインまたは来院のカウンセリング予約とともに、問診した人にのみ販売できる処方箋付きの美容商品を販売できます。

    アパレル
    ECと実店舗の両方を運営しているのであれば、フィッティングルームの予約を受付け、フィッティングしてもらった商品を販売できます。また無料オンラインミーティング予約でお客様のコーディネートのご相談に乗り、おすすめのコレクションを販売できます。

    レンタルルーム
    パーティールームであれば部屋の時間利用の予約とともにドリンクや食品の販売ができます。撮影スタジオであれば、スタジオの時間利用の予約とともにSDカードなど撮影備品の販売やオプションで備品レンタルができます。

    オンラインカウンセリング
    心理カウンセリングやフラワーエッセンスなどセラビーのオンラインカウンセリングは、癒やすと良いマイナス感情をケアできるエッセンスのセットを販売したり、カウンセリング結果にあった商材を販売することができます。

    Sakurabookの詳細はサービス資料にまとめていますので、興味ある方は資料請求をお願いします。

    またShopifyについては、今年のIT導入補助金で弊社はITベンダー登録しており、ITツールとして登録済みのため、補助金プロジェクトを提案することが可能です。制作サービスについても対応していますのでお気軽にご相談ください。

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